講義を参考に玉ねぎ観察

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皆さんこんばんは*\(^o^)/*

愛媛新居浜にてBLOF理論をベースに、高品質多収穫の実現を無農薬にて取り組んでいますいけちゃん農園の森田です。

いや…もう夏ですよね!ホンマに朝からもぅ暑いですからね(^^;; おかげさまで日焼けしまくりですが、もう若くないのでお肌の手入れにも悩んでいる今日この頃です(笑)

先日の勉強会での内容を元に、玉ねぎの収穫をしていると本当面白いです。点と点が繋がった!っていう感じで

なるほど〜なるほど〜

って呟きながら1人で黙々と作業しています(笑)

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まずはこの巨大玉ねぎ。隣のタバコはロング箱なのでかなりデカイです!ただ葉の枚数は7枚。目標枚数11なのでかなり少なめです。ってことは鱗片が厚くて大きくなってる様子。水気が多く、干したらカサカサに、そして貯蔵性が低く下手すると腐るってことです。

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こちらはその断面図。鱗片の厚みが一目瞭然です。中にはちょっと指で押さえただけで水気が…これでは長時間の保存は難しいです。

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こちらは首元が裂けて内部肥大したもの。こちらは肥料のクセが出た結果か。固形肥料が十分に水溶性へ変化できず、効果が出たのが遅れたため。太陽熱処理を次回は必ず取り組んでいきます。

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こちらはレモン球を通り越してキウイ球か(笑)最後まで窒素は残ってましたが、途中あまり吸わなかったようです。葉の出る場所が上の方からでてます。

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こちらは名付けて80(エイティーン)この肩パットヤバイです(笑)こちらも同じような理由です。

とにかくまずは土の団粒です。太陽熱養生処理で土の中の水を動かし、そこでしっかり根を張れる環境を作る!これだけでも結果は大きく変わってくるのではないかと思います(^_^)v

あと最後になりますが、これらはごく一部の玉ねぎです(笑)

基本は程よい大きさの美味しい玉ねぎ収穫できてますので!これだけは声を大にしてお伝えしておきます(^^;;