島根からの救世主!

皆さんこんばんは*\(^o^)/*

愛媛新居浜にてBLOF理論をベースに、高品質・多収穫の実現を無農薬で取組んでいますいけちゃん農園の森田です。

先週今週と会議を重ねる我がいけちゃん農園。そんな中昨日から島根からBLOF理論マイスターで株式会社JOAAの元木さんが来社!圃場見学からの会議にもご参加され、様々な貴重なご意見を頂きました^o^

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まずは圃場見学から。こちらは収穫目前の人参圃場の様子。品種は向陽2号・アロマレッド・ベータリッチ。幾つか試し獲りしてこの後の糖度測定へ。

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こちらはトマトのソバージュ栽培中の圃場。雨が多くて泥の跳ね返りから、多少問題部分も指摘されましたが、ご覧のようにキレイなトマトが!初めての栽培ではありましたが、なかなか高評価を頂きました^o^

お昼にいけちゃんのお弁当を頂き午後からは会議。圃場見学では雑草を含めた土のマネージメントの改善をやはり指摘されました。ここをまず抑えなければ、最終的に人件費・時間の大幅なロスに繋がります。タイミング的にも太陽熱処理ができる時期ですので、早急に対応していく必要があります。

image極秘会議なので内容は割愛させて頂きますが、この秋冬の作付け計画やら、その後のところまで中長期的なビジョンを再確認できました。

それとは別にニンジンやトマトの測定会。後手後手の作業の中、雨が多くて自然潅水のお陰か非常に高い数値の野菜が出来上がっておりました(^_^)v

ニンジンも糖度10オーバー!トマトもまだ2段目くらいのもので8から9と元木さんからも高評価!収穫時期にどこまで品質を高められるか非常に楽しみです。

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こちらは自家製ニンジンジュース。青果もそうですが、このような加工にもニンジンは使用できるので、この秋冬は最高のニンジンを作ることを目標に頑張っていきたいと思います!

会議の後は最後元木さんとサシで飲み会へ。農業の話は勿論、僕のプライベート話を頼まれてもないのに喋り尽くしてしまいました(笑)くだらない話も聞いて頂き本当に今回は元木さんに感謝感謝です!

あとは最終的にやるのは自分たち現場の人間です。今回のことが無駄にならぬよう、しっかり結果も出して恩返しできればと思います!これからのいけちゃん農園に乞うご期待です!

太陽熱養生処理は奥が深い!

皆さんこんばんは*\(^o^)/*

愛媛新居浜にてBLOF理論をベースに高品質・多収穫を無農薬での実現を目指すいけちゃん農園の森田です。

今回は勉強会の後半部分の机上学習編を簡単にご案内します。

image毎回このように約30人近くの皆さんが愛媛はもちろん、香川・高知からも熱心に参加されています^o^

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今回特に印象に残ったのが太陽熱養生処理について。まず注意点としましてマルチの掛け方から。こちはら完全に密封状態にしないと全く意味がないことを理論づけてお話して頂きました。

まず土に仕込んだ有機物をいかに分解して液状化できるか。それには水分・温度・空気の量がポイントです。特に土の水分量がかなりないとダメ。その水分がマルチ内で温められ蒸気に変わり、更に下層部にある水もどんどん温められます。更に温度上昇により土中の微生物も活発化され、有機物分解速度もUP!液状化されたものが下層部までしみ込みながら二酸化炭素を発生させ…

まぁこのようなちょっとむつかしい話を理論づけて教えて頂きました(^o^) ノートには化学式まで(笑)個人的には去年だとちんぷんかんぷんだったですが、何とか理解できるとこまできています^o^

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思っているより水でべちゃべちゃくらいでちょうど良いみたいです。これはもう経験してコツを掴んでいくしかありません。

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こちらはソルゴーという緑肥。これらをいかに速く分解できるかもポイントになります。この食物繊維をブドウ糖に変換させて二酸化炭素ガスを発生させていくことで、土の団粒を促進させて結果的にふかふかな土にしていきます。

他にも大谷さん筆頭に進めている年間売上○億の新規事業のお話や、安見さんの糖度40オーバーのニンニクのお話など今回も盛り沢山の机上学習でした!

梅雨が空けるといよいよ夏本番!我々農家人にとっては『海』『かき氷』ではなく『太陽熱養生処理!』の季節です(笑)是非ともこれを制して、これから作付けする野菜をワンランクアップ出来るよう頑張っていきたいと思います(^_^)v

今月の小祝塾 in 西条市

皆さんこんばんは*\(^o^)/*

愛媛新居浜でBLOF理論をベースに、高品質・多収穫の実現を無農薬にて取り組んでいるいけちゃん農園の森田です。

今月はおとなり西条市での勉強会。毎年この時期はこちらの小松農園さんにお邪魔しています。なぜか?それは後ほど分かることでしょう^o^

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圃場見学の様子。ちなみに大谷さんの着ているシャツの『5°』とは通常の野菜より糖度を5度は高く作るという意思表示でしょうか(笑)

こちらでは土の水はけ絡みでの太陽熱養生処理について議論されました。

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そして今回の目玉であるメロン!出荷前ということで、実は程よい大きさに。ただちょっと葉に元気がなく全体的に萎れていました。水分や根こぶ病の影響が指摘されていました。

最後に嬉しいメロンの試食会^o^ 出荷するにはちょっと早いところをなかば強引に(笑)そうです!今回のメインイベントはこの試食会だったんですね〜。糖度も14度で食べやすく美味しいメロンでございました!

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続いてはフジワラ化学さんのケール畑へ。こちらでは青汁の素となるこのケールのみを栽培しておられます。

収量も今のところ順調のご様子。担当の村上さんはまだお若いですが、しっかりと勉強会で学ばれていることを実施され結果も残されています!今回はカリウムが少し足りてないみたいでした。詳細はまた後半にでも。

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そして最後は急遽見学場所となったアグリ近藤さん。いきなりだったのに感謝感謝です(笑)

まず驚いたのは、ハウスにそびえ立つ大きなトウモロコシ!もう今にも天井にも届きそう。2本どりを目指しておられるようなので、結果が楽しみです^o^

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そしてこちらは午後から議題にもなったピーマン。この黒マルチをするしないで一悶着あったようでした(^^;; この日は天候も良かったこともあり、指を入れてみるとやはり熱い…これが植物に良いのか悪いのかは分かりますよね〜(^_-)

結果としては皆さん、毎年色々な課題が出てくるなか、着実にレベルアップしておられるのを感じました!また話の詳細は後半編にでもお伝えしたいと思います^o^

 

リクエストにお応えしまして(^_^)v

皆さんこんばんは*\(^o^)/*

愛媛新居浜にてBLOF理論をベースに高品質・多収穫の実現を無農薬で取り組んでいますいけちゃん農園の森田裕一です^o^

今回は先日農園に足を運んでくれ、サツマイモの定植作業を体験してくれた可愛いお客さまから、その後が気になるとのお声もありましたので報告させていただきますね〜。

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みんなが一生懸命埋めてくれた苗は、数日かけて根を土に活着させていきます。

その間、その活着をよりスムーズにする為に必要なお水を定期的にかけてあげます。最近のように雨が多いといいですが、ちょっと前までは雨も少なかったですよね。そんな時は我々がしっかりお水を用意していたからご安心を(^_^)v

そして古い葉は落ち、新たな葉がこのように出てきている段階で〜す。

 

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中にはこのようにちょっと他のより成長の速いものもちらほら。

最初に出てくるこれらの葉がしっかりと出てくることで、その後の出来栄えも変わってきます。大きくて照りのある葉がたくさん見られますよ^o^

 

 

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こちらは他の畑の様子。これから気温も上がり雨も多くなるので、あっという間にみんなの植えてくれた畑もこうなることでしょう!

そしてこれから肝心な雑草の手入れ。土の大切な養分を、サツマイモ以外の雑草に奪われないようにおじさん達がしっかり管理していきますのでご安心を。勿論イノシシも来たらやっつけてやるぜ〜。

このようにまだまだ初期段階ですが、簡単な近況報告でした(^_-)

雨がない日はやること満載!

皆さんこんばんは*\(^o^)/*

愛媛新居浜にて、BLOF理論をベースに高品質・多収穫の実現を無農薬で取り組んでいますいけちゃん農園の森田です。

去年はそうでもなかったのですが、今年の梅雨はしっかり雨降ってます…。何度もお伝えしてるかと思いますが、当農園ではビニールハウスがありませんので、雨が降ると外での作業がほとんどできません(T_T) それでも気合いを入れて!と雨の中作業したいところですが、無理に畑に入るとBLOF理論の肝である土を踏みつけ、土の物理性の悪化につながるのでできません。もう指をくわえて待つしかできないんですね〜(^^;;

そんな中、今日は久々に雨がない1日。作業としては2、3手に分かれて行ってます。

サツマイモ畑の草の手入れ、ジャガイモ収穫、トマトのソバージュ栽培などなど。

他にも大根収穫や玉ねぎも残り猫の手も借りたいところっていう状況の中、空いた時間にそれぞれのスタッフは自分自身の実験圃場にも足を運びます。

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こちらは僕が今回栽培しているかぼちゃです。5月10日からスタートしたのでちょうど1ヶ月。昨年スイカを大失敗したので不安でしたが、今回は種から苗をたてここまできました。

悪天候続きで気温も上がらない中、葉の状態も今のところ順調です。畝の草引きも終えカヤで草マルチ。色々調べながら成育の様子を見ていきたいと思います^o^

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こちらはエダマメ。夏にビールのお供になればな〜と選んで栽培中(笑)また余れば大豆として自家製豆腐なども作ってみようかなと考え中。楽しむことも大切ですよね!

こうして昨年から実験圃場として色々チャレンジしています。会社で栽培している野菜は根菜類オンリーなので、こうしてそれ以外の野菜を実際に作ってみる。これが一番の勉強ですね!新米農家である自分には、人より多くの時間を費やさないと成長はありません。明日からも1日1日を大事に過ごしていきたいと思います(^_^)v

ただ明日はまた雨予報…

講義を参考に玉ねぎ観察

皆さんこんばんは*\(^o^)/*

愛媛新居浜にてBLOF理論をベースに、高品質多収穫の実現を無農薬にて取り組んでいますいけちゃん農園の森田です。

いや…もう夏ですよね!ホンマに朝からもぅ暑いですからね(^^;; おかげさまで日焼けしまくりですが、もう若くないのでお肌の手入れにも悩んでいる今日この頃です(笑)

先日の勉強会での内容を元に、玉ねぎの収穫をしていると本当面白いです。点と点が繋がった!っていう感じで

なるほど〜なるほど〜

って呟きながら1人で黙々と作業しています(笑)

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まずはこの巨大玉ねぎ。隣のタバコはロング箱なのでかなりデカイです!ただ葉の枚数は7枚。目標枚数11なのでかなり少なめです。ってことは鱗片が厚くて大きくなってる様子。水気が多く、干したらカサカサに、そして貯蔵性が低く下手すると腐るってことです。

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こちらはその断面図。鱗片の厚みが一目瞭然です。中にはちょっと指で押さえただけで水気が…これでは長時間の保存は難しいです。

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こちらは首元が裂けて内部肥大したもの。こちらは肥料のクセが出た結果か。固形肥料が十分に水溶性へ変化できず、効果が出たのが遅れたため。太陽熱処理を次回は必ず取り組んでいきます。

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こちらはレモン球を通り越してキウイ球か(笑)最後まで窒素は残ってましたが、途中あまり吸わなかったようです。葉の出る場所が上の方からでてます。

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こちらは名付けて80(エイティーン)この肩パットヤバイです(笑)こちらも同じような理由です。

とにかくまずは土の団粒です。太陽熱養生処理で土の中の水を動かし、そこでしっかり根を張れる環境を作る!これだけでも結果は大きく変わってくるのではないかと思います(^_^)v

あと最後になりますが、これらはごく一部の玉ねぎです(笑)

基本は程よい大きさの美味しい玉ねぎ収穫できてますので!これだけは声を大にしてお伝えしておきます(^^;;

 

 

5月の小祝塾 後編

皆さんこんばんは*\(^o^)/*

愛媛新居浜にてBLOF理論をベースに、高品質他収穫を無農薬で実現することを目指すいけちゃん農園の森田です。

今回は先週行われた小祝塾の後編。我がいけちゃん農園にも関わってくる玉ねぎ栽培の興味深〜いお話もありました。

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圃場見学先のあいさい農園さんでは窒素肥料を鶏糞ベースで行われています。今回は特にこの鶏糞肥料についてです。

鶏糞は尿と糞とに分かれます。それは液体と固体に分かれるということとなりますね。そして液体はまだしも、この固体部分の効き方次第で玉ねぎの出来が大きく変わってくるようです。それをいかにして効かすか、その準備ができるか。キーワードは地温と水分量!非常に勉強になりました^o^

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タイムリーな内容というのも、いけちゃんでも現在玉ねぎ収穫の真っ只中!今年は大きさのばらつき、レモン球など色々と疑問だらけの中作業していたこともあり、今回のお話でその疑問が見事に解消されました!太陽熱養生処理も必ず次回は行わねばです。

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そして収量も確保!本来このように有機栽培での収量は普通の慣行農家(化学肥料を用いた栽培法)の1.4倍はいけるそうです。まぁ大谷師匠の2.5倍にどれだけ近づけるか今後の課題ですね(^^;;

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そしてこちはら小祝先生が海外で用いるBLOF理論のシートの1部分。副会長の一柳さんもミャンマーを定期的に訪れ、国や地域の農業発展に一躍買ってます!それだけ日本の農産物のレベルの高さ、そして海外の方にも推進されてきているBLOF理論に、今の自分がやってきていることが間違いでないと思えた一日でした(^_^)v

将来的にはこの中に自分も加わり、世界を股に掛ける仕事ができればいいなと思ってます!…が、英語はちょっとなぁ〜(>人<;)

 

5月の小祝塾 in 松山 前編

皆さんこんばんは*\(^o^)/*

愛媛県新居浜にてBLOF理論をベースに、高品質多収穫の実現を無農薬で目指すいけちゃん農園の森田です。

今月の小祝塾は、松山市の最近有機JAS認定を取得し、今勢いのあります『あいさい農園』さんにお邪魔してきました*\(^o^)/*

まずは小祝先生が到着するまで、自家製で酵母菌やら納豆菌を培養していた安見さんに群がる面々。

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ちなみにこちらの機材に約10万円だとか。しかし普通その3分の1の金額で揃えられるとのこと(笑)いきなり出鼻を挫かれた安見さんでした(^^;;

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ここあいさい農園さんでは約20から30種の野菜を栽培しています。その中からこちらはジャガイモの圃場。

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まだ収穫には早いのですが、栽培前の土壌分析でかなりPHが高かったこともあり、そうか病が心配ということで試し掘り。するとまだ小さい中でもその症状が出てました〜(T_T) 今後PHが高い圃場ではジャガイモはやらないのが得策のようです。

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こちらではナスやキュウリを栽培。シルバーマルチで地温を上げすぎないようにしています。

が!この際にマルチ内に冠水ホースを仕込み忘れる大失態(笑)

ちょっとおっちょこちょいな安見さんですが、その人柄で丹精込めて作ったお野菜は輝いていました^o^

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そして最後に一部の人間で近くの大谷師匠の圃場へ。最近から始めたこちらの圃場ではなんと堆肥を70t!そしてこれから柑橘界の常識を大きく覆すかもしれない戦いが始まる模様。乞うご期待です!しかしその絶えぬ情熱には頭が下がります。負けてられませんね(^_^)v

 

台風の過ぎた後…

皆さんこんばんは*\(^o^)/*

愛媛県新居浜市にてBLOF理論をベースに、いっさい農薬を使用せず高品質・多収穫の実現を目指すいけちゃん農園の森田です。

昨日は季節外れの台風で、朝から新居浜もその影響を受けました(>人<;)

雨もですが特に風!普段から風が強い地区なので尚更です。昨日は早めに作業も中断し台風の過ぎるのをひたすら待ちました。

そして今日を迎えいざ圃場へ!特に気になっていたのはトマト畑です。昨日のFacebookで農家の仲間の方のかわいそうな画像を見てたので特にです(笑)

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結果としてはご覧の通り、特に被害もなくホッとしました〜(^_^)vトマト苗も誘引していましたが大丈夫!時期的に定植したてだったのも良かったかもしれません。そして他の圃場へ。

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こちらは明日定植予定のサツマイモ畑。これはごく一部でサツマイモ畑のビニールマルチが半分近く剥がれている状態でした(;゜0゜)

ただ完全に飛ばされているものはなく、周りの農家さんのご迷惑にはならず一安心。約半日かけての修復作業!結果的には特に目立った被害なくて本当良かったです(^_^)v

 

小祝塾 いけちゃん農園編

皆さん連日こんばんは(^_^)v

愛媛県新居浜にて、BLOF理論をベースに無農薬、高品質多収穫の実現を目指すいけちゃん農園森田です。

今日は先月末に行われた恒例の小祝塾のレポートです。場所は我がいけちゃん農園。天候も良く活気ある1日となりました。

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まずは高石農場長の説明から玉ねぎ圃場。悪天候続きの影響から所々でべと病が。小祝先生が葉を手に取り透かしてみると色ムラも出ており、葉緑素が完成されてないのが分かります。全体的にも葉色が薄めで根の量も少なめ。今後は初期肥効を高めることが課題です。

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大谷さんは目を離すと色んな畑の状態が気になるようで、どんどん足を進めていきます(笑)この好奇心がミラクルな柑橘を作る要因ですね^o^

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ジャガイモは多量の雨の影響で畝が所々陥没。そこに水が溜まり芽が出てきていません。畝の作り方が生育に関わることを改めて確認できました。

ただ全体的には、土の状態もかなり向上し、技術的にも問題ないとのお墨付きを頂きました(^_^)v

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午後の机上学習でこの日初参加の方々の自己紹介タイム。新規参入のこちらの皆さんは元システムエンジニア。

我々が実践しているBLOF理論は農業を科学的にアプローチして実践するので、元SEの皆さんには理解しやすいそうです。あとは体力!皆さんちょっとお腹回りが…(笑)

先生からは今回は技術的なこともですが、農家としての経営部分のお話が盛りだくさんでした。

特に印象に残ったのは、珍しい品種などの野菜で高値を狙うよりは、日々消費される野菜の方が利益率が高くなるということ。そして無理して通年どの時期でも収穫できるように作付けするよりは、夏は無理せずしっかり土作りをする。そして秋冬勝負!これには将来独立も考えている自分にも目からウロコでした。

今回も内容盛りだくさんの勉強会で、更なる課題も見つかり期待以上の時間を共有できました(^_^)v